皆様こんにちは、株式会社アスク岡本です。台風6号の問題はありませんでしたか?私達は、特に大きな問題はありませんでした。大雨の後は、川が濁り、ウナギチャンスが訪れます。今回もカフェオレ色になっており夜釣りに行ってきました。
大小入り混じってますが数は釣れました。今回題名にも上げてますが、実験を行いました。それは、昨年白焼き状態で冷凍保存していたウナギがあり、食べ比べをしてみました。
右の真空パックに入っているウナギが昨年のものです。
ウナギのタレは今回釣れたウナギの骨と頭を炭火で焼いた後、一緒に煮詰めて作りました。
左が冷凍、右が今回釣ったウナギです。ちなみに昨年の冷凍ウナギも炭火で再度焼いています。見た目には違いが分かりませんが、焼いている感覚では、冷凍の方が少し柔らかい気がします。
蒲焼になった状態です。左の冷凍も右の釣りたてウナギも見た目はまったく同じになりました。焼いている感覚は、やはり冷凍の方が柔らかいです。
両方食してみました。結果は、大差ありませんでした。少し冷凍の方が柔らかかったのですが、食べ比べなければ違いが分からないレベルです。今回タレを作成する際、新鮮な骨を用いたため特にいい出汁と風味が出たと考えられます。今回のような方法を用いれば、冷凍もおいしく頂けそうです。今後も、多くの釣果が得られましたら、冷凍保存の作戦もありですね。台風のような大雨は、うっとうしく、気分も落ちやすいのですが、今回のように台風後の楽しみがあれば、案外嫌な気分にもなりにくいと思います。もちろん災害が無ければの話ですが。皆様も、大雨後のウナギ釣りを趣味にすれば、雨も待ち遠しくなるかもしれませんよ(笑)