皆様こんにちは株式会社アスク岡本です。今回も行ってまいりました本土最南端佐多岬に(笑)宮崎から車で３時間で巨大魚が釣れる可能性がある夢のフィールドがあるのは喜ばしいことです。
今回もルアー釣行でしたが、まず１匹目がこのサイズのブリが釣れました。九州で、さらに佐多岬の船長は、判定基準が厳しく６０㎝までがヤズ、６０㎝から８０㎝付近までをハマチ、１メートル付近をブリと呼び、なかなかブリ認定してくれないのですが、今回は９５㎝ありブリ認定されました(笑)過去に大きいヤズと言われ心が傷ついた事もありました(笑)
さらに調子がよくハガツオも釣れました。最近佐多岬では魚の回遊が少なかったようですが、よい釣果が出ました。
ブリの釣りたては死後硬直で硬く私と嫁は好まないので５日ほど寝かせました。ハガツオは釣りたてでも柔らかくおいしいので、釣りたて直後から食べ始めました。
ハガツオはタタキ、カマと頭は塩焼きにしました。タタキはポン酢、ごま油と塩、塩焼きはカボス醤油で頂きました。タタキは実家から藁を持って帰っていますので藁でタタキししたので、香りも豊かでした。
ブリは、全体的に寝かせましたので、刺身、頭、カマ塩焼きを５日間置いた後から食べま始めました。真空で保存しますと傷みが少なく食べれますが、さすがに表面は多少傷みますので削ります。写真のように真空で保存し、少し表面を削った後は、血合いもピンク色ですし臭みも一切ありません。（ヒスタミン中毒など長期保存にはリスクもありますので自己責任でお願いします）特に今回のように大きい魚ですと削っても食べれる身がかなり残りますので非常に美味しくたくさん食べれます。ブロックの切り身や、海の近くの道の駅では真空のブロックが販売していたりします。熟成魚も美味しいので試されてみたは（あくまでも自己責任で(笑)
