皆さんお元気にされていますでしょうか?蔓延防止等重点処置が宮崎の一部地域に出ており肩身の狭い生活が続いております。私も趣味の釣りで鹿児島の佐多岬や、熊本の天草方面によく行くのですがなかなか出かけられない日々が続いています。テニスもやっているのですが、テニスコートも封鎖されておりおとなしくしています。
今回は、飲食店内厨房フードの清掃についてお話しします。
写厨房内の油やガスコンロを使用しています場所には、写真のようなフードがついていますこのフードですが使用していけばしていくほど油汚れが付いていき汚くなります。また、付着した油汚れが原因での火災発生例も在ります。
弊社では、分解可能な場所は写真のようにフードを取り外します。
とりはずした、フードがこちらです。分解して足場のしっかりしています場所で施工したほうが安全に作業ができますしきれいになりますが、年数が経過しているものや、油の固着がひどく固まっているもの、ユニット式のはめ込みタイプは分解できませんのでそのまま清掃します。
外した部品は油汚れ専用の洗剤を下地の金属に合わせ選定し洗浄します。強力な洗剤は下地を痛めやすいですので下地の確認は非常に大切です。洗剤の選定が終わりましたら、多少のコツもいりますが基本的には地味にコツコツと行うことが大切です。私も仕事で培った知識を用い自分の家のフード清掃をすることがありますが、嫁に私がすごいのか洗剤がすごいのか分からないとよく言われます(笑)一応洗剤の選定、希釈、薬剤塗布時の手首の角度、家のフードを無償で清掃している優しさ、これを実践している私がすごいと答えていますが…💦
すこし話がそれましたが、フード清掃気になった方はご相談ください。飲食店や一般家庭も施工は実施しています。嫁に後ろからブツクサ言われながら清掃するよりはいいかもしれませよ。。。