みなさんこんにちは株式会社アスク岡本です。鹿児島支店の現場があり次の日を休みにして釣りに行ってきました。今回は佐多岬釣行です。秋に近づき磯から大きな青物がつれやすい季節になってきました。久々の沖磯釣行です。
大自然の中ルアーをキャスティングするだけでも非常に気持ちのいいものです。また、船長が各磯に下ろしますので一人でのんびり釣りができます。さらに本土最南端ですので夢の大物も期待できます。
今回の釣果はギンガメアジでした。本土最南端とはいえこのサイズが釣れるのは海水温の上昇があるのではないかと考えてしまいます。過去には８０㎝ほどのロウニンアジも釣れたことがあります。釣り人としては大型のロウニンアジ、ギンガメアジが近くで釣れだすのは嬉しく思いますが…心配にもなります。最近では宮崎でもキオビエダシャク、チャイロゴケグモなど温かい地方に生息している外来の昆虫が増えてきています。環境が変わってきていますの我々も合わせていく必要がありそうです。私はプラス思考なので大型の魚釣りを楽しんで行きたいと思います(笑)
基本的に私はキャッチ＆イートを主体に釣りをしますのでギンガメアジは初めて釣りましたがキープして家族で頂きました。
宮崎では、ギンガメアジやロウニンアジの幼魚をエバと総称して塩焼きや煮物にして食べる習慣があります（基本的に宮崎でエバと呼ばれるサイズは20㎝ほどですが）今回、刺身、漬け、カマの塩焼き、煮物を作りました。ｱｯ嫁に作ってもらいました・・・最近嫁もこの新着情報を読むようになったので持ち上げておきます(笑)過去にロウニンアジの大物も食べたことがあるのですが見た目は似ていますがロウニンアジほど脂の乗りがなく赤身の多い魚でした。見た目が似ているだけに見質の違いに驚きました。食べた感想は、見た目通りあっさりとしており天然のブリににた食感でした。最近年齢のせいかあっさりしたものが欲しいのでロウニンアジより食べやすかったです。塩焼き、煮物は非常に美味でした。いやっ、嫁の調理が最高した(^▽^)/また釣りに行けるように機嫌を…今後も釣れたらキープしたい魚でした。最近釣りの話題しか載せていませんがきちんと仕事もしていますよ。次は何を釣りに行こうかなぁ(笑)
